雑記10:自己肯定感は生きていくために必要なんだ
アイドルの水野しずが前に
「自己肯定感は生きていくために必要なんだ! 自己肯定感は生きていくために必要なんだ! 自己肯定感は生きていくために必要なんだ!」
と叫び続ける動画をTwitterに上げてた気がするのだが、今探したら見つからなかった。
消してしまったのだろうか。元気の出る動画だったのに。
昨日のブログ「Vtuberとラノベ」にかなり自分の文章を褒めてくれるコメントがあり、すごく嬉しかった。
あいにくコメントは承認制にしており、好意的なコメントのあとに「ごめん消しといて」的なコメントが付いていたので公開はしなかったが、とてもありがたいコメントだった。
励みになります。
そういうこともあって、コメントの承認制設定を取り消した。
「ちょっとしたキッカケで炎上したらどうしよう」という恐れがあったのだが、こんな弱小ブログが炎上する可能性はかなり低いし、炎上したところでそれはそれでアクセス数が稼げて儲けものかもしれない。
ブログは、一応スターを送る機能はあるけれど、Twitterの「いいね」に代わるようなものがないので、虚無へ文章を投下しているような気持ちになることもある。だから、コメントとか貰える嬉しいです。
やはりこのブログは承認欲求の塊でもあるので。
自己肯定感は生きていくために必要だ。
就活で初めて「お祈りメール」を貰ったとき、この就活の最低限の目標は「なにがあっても生きること」に決めた。
就活で鬱になる人の数は計り知れない。7人に1人はうつになるという話もある。
大学生で自殺する人は年間約500人だが、そのうちの数十人は明らかに就職の失敗を苦に自殺しているそうだ。
就活は毎年何万人もの人を苦しめ、何十人もの人を死に追いやっている。
自己肯定感が極限まですり減ると、人は死んでしまうこともある。
深夜だからしみッタレた文章を書くけれど、自分は周りの人のおかげで何とか自分を肯定することで生きていられるのだなと実感する。
自分のことを評価してくれる人が何人もいるというのは、本当に幸福なことなんだろうなと思う。前回の記事にもらったコメントもそうだ。
自分を評価してくれる人がいれば、また頑張ってみようと思える。